組み分けテストSクラスへの道~落ちれば退塾~⑦算数は得意
次回、3/8組み分けテストでSクラスに入れなかったら退塾という背水の陣の中、日々の学習記録を続けるシリーズ7回目です。
経緯は下記をご覧ください。
先日、新小5の息子が初めて四谷大塚主催の公開組み分けテストを受けてきました。 結果から先に書いてしまうと、テストでありえないミスをしてしまいSクラスに入れず、Cクラスでした。 それを受け、パパとママで緊急会議を開催し、次回3月8日の組み分け[…]
中学受験にウエイトを大きく占めるのが算数になります。息子は算数が得意なので、ほぼ家庭学習は演習一回程度で済みます。その分、他の教科に時間を割けるので助かっています。
得意科目があると強みになります。
2/12 算数20分 宿題は親と分担
この日の家庭学習は算数。週テストのB問題が宿題だったのでやらせました。
我が家の家庭学習のやり方。算数に至っては、いきなり演習問題を解かしています。そのやり方でほぼほぼ出来るのですが、週テストSの最後の問題、応用演習問題集が3分の1くらいは自力で解けません。その時だけ、私が解説を見てヒントを出すというやり方でやっています。
学校の宿題を親がやるってあり?
新5年生のカリキュラムになって、時間がタイトになりました。塾以外の平日も習い事で7時帰宅&土曜も昼過ぎは習い事が月1であり、就寝時間は塾のない日は9時半、ある日は10時と決まっているので塾の宿題&学校の宿題が終了しません。子供の遊ぶ時間を削れば終わるかもしれませんが、それはそれで可哀そうなので最近は私が宿題をやることもあります。
4年のカリキュラムの時は、塾の宿題は手伝うことがあったのですが、新5年カリキュラムになってからは、学校の宿題も手伝うようになってしまいました。
学校の宿題は内容は簡単ですが漢字の書取り、計算問題、日記と結構ボリュームがあります。
この日は、息子が週テスト問題集Bをやっている横で、私が学校の宿題の漢字の書取り、計算問題をやりました。息子の字をまねてやるのですが、息子の字のバランスが悪いこと、変な箇所など新しい発見があります。
算数は得意
学校の宿題が終わった後、塾の宿題である計算問題を私がやっていたのですが、後半は単位によっては私が解けない問題があります。テキスト見て解き方を学習すれば解けると思いますが、息子に聞くようにしています。
そうすると息子は得意げに教えてくれます。人に解き方を説明することは学力UPに繋がります。
うちの子、家庭学習をしていて、頭良い。っておもうことはほぼないのですが、算数の文章問題だけは、凄いって思うことが時々あります。和差算とか、つるかめ算とかは、図形を書かないどころか、計算式も書かずに暗算で答えが出てきます。多分、頭の中で図を書いてるのか、やりとりをしているのと思うのですが、親の私でも舌を巻きます。
ただ、ケアレスミスや暗算で計算しての間違いも多いので、得点に繋がっていないのがもったいないですが、、。
2/13 家庭学習なし 学校の宿題を親がやる
この日は息子が塾に行っている間に私が学校の宿題をやりました。
塾から帰宅すると9時半前なので、速攻風呂入って歯を磨いて布団へGOです。
実際、学校の宿題を親がやるってのはどうなんでしょうかね?賛否両論あると思いますが、、、。
ちなみに日記だけは子供本人に書かせています。筆跡は真似ることが出来ても、息子の日記の内容は独特過ぎて真似ることは出来ません(笑)